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シドニーと近郊の季節の話題はもちろん、会社の日常やガイドのつぶやきも綴ります。シドニー近郊のイベントや観光情報もアップし、ご旅行の計画にもお役に立つブログを目指します!

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スカルプチャー・バイ・ザ・シー ボンダイ展

Patrick's Friendly Tours - 日曜日, 9月 23, 2018

今年で開催22年目を迎えるスカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculpture by the Sea)は、シドニー東海岸はボンダイを舞台に1997年以来毎年行われている世界でも最大級の野外彫刻展です。(2005年降は西海岸パースのコテスロー・ビーチでも開催)

今年も18日間に渡り開催される展覧会では国内・外から集まった100点以上の作品が出展される予定で、近年では地元の人から観光客まで、毎回の会期中に50万人近い人出が記録されるほどの一大イベントとなっています。

出展作品には陽光、海、風、雨など現地の環境をたくみに取り入れることが課題となり、空と海に囲まれた開放感のある会場ではロケーションとその背景を生かした大きな作品が多数見られ、遊歩道の散策をかねてのんびり見学するのがおすすめ。(帽子や日焼け止め、飲料水なども忘れずに。)

中には奇想天外な作品も混じり、「いかに面白く写真に残すか」と懸命に知恵を絞る見学者たちの姿も多く、芸術にうとい人でも充分楽しめます。(”芸術にうとい”弊社の過去の自信作はフェイスブックにてご覧いただけます。今年も迷作の作品数を増やすために行きますよ~!【笑】)

【日程】10月18日(木)~11月4日(日)

会場】ボンダイ~タマラマ間 コースタル・ウォーク (ボンダイ・ビーチから海を正面に右手にのびる遊歩道)

【入場料】無料

【詳細】http://sculpturebythesea.com/bondi/

 ~以下は2011年度の作品から(各作品の著作権は作者に既存します。) ~

 

  

夏時間スタート

Patrick's Friendly Tours - 土曜日, 9月 22, 2018

シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州では今年も10月7日(日)午前2時よりサマー・タイム(夏時間、デイ・ライト・セービング)が適用となります。

これにより2019年4月7日(日)の午前3時までとなる夏時間の間は日本との時差が現在の1時間から2時間に変動し、シドニーの方が2時間先に進むことになります。当地ご到着の際や海外からお電話でお問い合わせを頂く際は、くれぐれも時差にご留意下さい。

この時にシドニーにご滞在中のお客様方は、10月7日(日)には就寝前に忘れずに時計を調整し、ツアーのお迎えやタクシーの待ち合わせ、レストランのご予約など、お間違いのないように充分ご注意下さい。


ルーラ村ガーデン・フェスティバル

Patrick's Friendly Tours - 火曜日, 8月 21, 2018

ブルー・マウンテンズ山間部の市町村の中でも“ガーデン・ヴィレッジ(園芸の街)”として知られるルーラ村。有名なのはメイン・ストリートを形づくるレトロな建物郡とそれを彩る素敵なお店の数々のみならず、桜と紅葉、庭園の名所でもあり、街の近隣にはお庭自慢の古いお邸もいくつか点在します。

このルーラ村では毎年春、地元の八重桜の開花にあわせて“ガーデン・フェスティバル”が行われます。

1965年にブルー・マウンテンズ記念病院への寄付を募る目的で4つの個人所有の庭園を公開することで始まったボランティア運営によるこのフェスティバルも、近年では参加する邸宅の数も増え、絵画の展覧会や庭園内での音楽会、ガーデニングのレクチャーや植物の直販などもプログラムに仲間入りし、山間部の年中行事の中でも最も注目されるイベントに成長しています。

国の文化財指定の歴史ある庭園とあわせて個人所有のお庭が公開されるのも特徴のひとつで、54回目を迎える今年も、6日間に渡る会期中には文化財でもあるエヴァー・グレイズ庭園を含む10ヶ所の参加が予定されています。10月6日、7日の週末にはメイン・ストリートが歩行者天国となり、数々の露店が並ぶルーラ・ヴィレッジ・フェアも開かれます。

毎年シドニー近郊などからの地元客はもちろん、国内、海外からもたくさんの訪問がありますが、お庭の見学料は全額すべて、ブルー・マウンテンズのアンザック記念総合病院の機材や施設のアップグレード、そのほか地元の癌治療センターや健康・医療団体などに寄付されます。(2015年度には合計15万ドル以上の収益が集まり、病院の新しい機材や手術室のアップグレード、ほか地元の癌健康センターと癌治療支援団体にも分配されました)。

本年度より開催方法が変わり、各庭園の一般公開は新たに2週末に分かれ、計6日間に限定となりました。植物の直売は会期中毎日、一般公開前の見学ツアーも例年通り行われます。

球根花や勿忘草、すみれやパンジー、ツツジ、藤、桜、などたくさんの花々に囲まれて雰囲気はすっかり英国の片田舎。春の1日をお庭巡りでお楽しみください。


【庭園の一般公開】9月29日(土)、30日(日)&10月1日(祝・月)、10月5日(金)、6日(土)&7日(日)、毎日9:30から16:30。

【庭園の公開】午前9:30~午後4:30

【入場料】シングル・チケット(1ヵ所の見学)$8.00、マルチ・チケット(全庭園の見学)$25、16歳以下の就学児童は無料(エバー・グレイズ・ガーデンズ除く)

【植物直売コーナー】9月29日(土)~10月7日(日)

【開催前先行庭園見学ツアー】9月24日(月)~28日(金)

【詳細】 オフィシャル・ウェブサイト 

 

弊社では個人チャーターによるオーダー・メイド観光の企画・催行も承ります。ご家族、お友達同士のグループで、この季節限定のお庭巡りとブルー・マウンテンズの見所を組み合わせたオリジナル・ツアーはいかがですか?まずは弊社までお気軽にお問い合わせください。

  


シドニー・インターナショナル・ボート・ショー2018

Patrick's Friendly Tours - 月曜日, 7月 09, 2018

1968年からの歴史を誇るレジャー・ボートの祭典「シドニー・インターナショナル・ボート・ショー」の季節です!

手の込んだアンティーク・ボートから最新の装備と贅を尽くした豪華絢爛クルーズ船舶、釣りや外洋トローリング向けなど、様々なサイズや用途の船舶が屋内展示場館内とコックル・ベイに展示されるほか、屋内展示場では魚群探知機などのハード機材から釣道具、ライフベストやウェアなどまで一挙大集合。

ボート購入の機会としてはもちろん、見学のみの来場も大歓迎。各社の競う新製品のデモンストレーションはもちろん、海難救助や魚料理の講義に加え、写真展、釣り競争などのゲームや催し物、豪華賞品が当たる抽選会も予定されています。

昨年から参入した「オーストラリア・インターナショナル・ダイブ・エキスポ 」も同時開催!特設プールでの機材デモンストレーション/トライアルはもちろん、水中写真展やプロ・ダイバー及び各社のプレゼンテーションなどの催しが目白押しです。

 

【日程】2018年8月2(木)8月6()

【時間】屋内催事場、マリーナ展示場ともに10:00~19:00
【場所】シドニー・インターナショナル・コンベンション・センター、コックルベイ・マリーナ
【入場料】大人$22.00、小人$13.00(6~17),ファミリー券、2日間&3日間有効券もあり!
 

詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。

 

~ 写真は過去の模様から ~

         

シーニック・ワールド 乗物一部運休のお知らせ

Patrick's Friendly Tours - 月曜日, 7月 02, 2018

現地施設の意向により、カトゥンバ炭鉱跡シーニック・ワールドの人気アトラクション3種のうち、急勾配ケーブルカー、現地名称ケーブルウェイが新車両導入による改装工事のため下記の期間に限りお休みとなります。何卒ご了承下さいませ。  

なお、乗車券につきましては、この期間中は下記の通り割引料金にて販売されます。

【運休期間】201881() ~ 916()

【乗車券】大人 $33.00(平常時$39.00)、小人 $18.00 (平常時$21.00) 

工事施行期間中もトロッコ及びスカイウェイは平常通り運行いたしますので、谷底の温帯雨林や炭鉱跡の見学に支障はありません。また、期間中、日によっては若干の混雑が予想されますため、平常時のスケジュールに比べて市内帰着時間に若干の遅延が発生することがございます。予めご了承くださいませ。


Vivid Sydney 2018 ビビッド・シドニー

Patrick's Friendly Tours - 火曜日, 5月 01, 2018

いよいよ今年で開催10周年を迎え、すっかりシドニーの冬を代表するイベントとなったビビッド・シドニーは、五感を刺激する「光(Vivid Light)」「音(Vivid Music/Vivid Live)」「発想(Vivid Idea)」をコンセプトにする同種の芸術展覧会としては今や世界最大規模の芸術の祭典!201年度には過去最高の231万人を超える観客を動員し、前年比35.4%増しという大記録を樹立!例年同様に23日間に渡る長期開催期間となり、今年も期待できそう♪

 

オペラハウスやハーバー・ブリッジなどに代表されるシドニーのアイコンや現代美術館などの歴史建造物の外壁を使ったプロジェクションから、ロックスやダーリング・ハーバー沿岸の歩道、シドニー湾の会場はもちろん、一昨年の初登場時にスケールの大きな展示で話題を呼んだ王立植物園とタロンガ動物園(有料、事前予約制)、湾岸の再開発地域バランガルーや対岸の遊園地ルナパーク、キングスクロスに加え、市内の範囲を超えて副都心ノース・シドニーやチャッツウッドなどの近郊市街地にまで会場を広げ、本年度も光を使った作品の数々が多数展示される。

 

期間中は毎日夕方6時から点灯が始まり、週末、平日を問わずたくさんの人出で、とても寒い季節の夜間とは思えないほどの賑わい!目玉は毎年テーマを変えてオペラハウスの外壁に映し出される恒例のプロジェクション・アート「Lighting the Sails」やハーバー・ブリッジのライトアップ、水と光と音楽の競演が見事なダーリング・ハーバーでの「ウォーター・シアター」のほか、実際に展示作品の中に入ったりすることはもちろん、触ると色が変わったり音がしたり、タッチパッドや携帯を使って絵を描いたり操作をしたりすることができるインタラクティブ展示も多数含まれており、列に並べばこれらも実際に体験ができる楽しい趣向。

 

会場としてすっかり定着したロックス地区では、アーガイル・ストリートやプレイフェア・ストリートなど裏路地の意外なところにも作品が隠れているので、探検気分で探しながら歩くのが楽しい。但し、日没後は意外と冷えるので、暖かい上着を忘れずに。

 

また、毎年話題の多い「音(Vivid Music/Vivid Live)」の分野では、ジャズの大御所マルサリス一家から、グラミー賞受賞歴やハリー・コニックJrとの長きに渡る親交も知られるサックス奏者ブランフォード・マルサリス率いるカルテット()のエンジェル・プレイスでの公演や、恒例のオペラハウス公演は、オーストラリア/NZを代表するベテラン・ミュージシャン、ニール・フィン(スプリット・エンズ、クラウデッドハウス)のフル・オーケストラ・スタイルでの公演、今回はヴィヴィッドがオーストラリア唯一の公演となるソランジ(米/早々にチケットは完売)をはじめ、今年もそうそうたる顔触れ。

 

ほかにも各特設会場で催される様々なジャンルと規模のライブ・コンサートまで多彩な規模で企画され、「発想(Vivid Idea)」の部門においては、豪州及び海外から招かれた芸術家の参加により、芸術鑑賞のワークショップや公開討論、公演などがイベント期間中に多数行われる。(一部有料)

 

また、このヴィヴィッド・シドニーのイベントに並行して、クルーズ会社各社では湾岸の夜景を会場から楽しめるクルーズ(ライトアップされた船舶にもご注目!)の特別運行を期間限定で催行したり、近隣のホテルやレストランではイベントにあわせたパッケージを用意している所もあり。(弊社でも一部のクルーズ取扱いあり!お問合せ下さい。)

 

シドニーに何日か滞在されるご予定であれば、ぜひ何度も出かけあちこちを周って全体を。1晩しかない!と言うことであれば、看板中の看板であるオペラハウス、ハーバー・ブリッジ、ロックスに範囲を絞って、シドニー湾岸の王立植物園からスタートし、カスタムハウス水際を歩きながらサーキュラー・キー全体ロックスキャンベルズ・コーブ、と周って橋のたもとのドウズポイントまで歩くのがおすすめ。

特別なセルフィ(自撮り)を撮るのに必死の携帯片手の若者たちから、普段のシドニーの夜景とはまったく違う風景を巧みに撮影しようと苦心する立派なカメラを抱えたアマ&プロ写真家の姿に混じって夜の芸術鑑賞を愉しもう!いずれにせよ、同じロケーションでも角度によりがらりと印象が変わることがあるので、際立つ写真を撮るには、立ち位置や視線の位置を変えられる条件を探すのが鍵!

 

まずはサーキュラー・キー駅前、ダーリング・ハーバーほか、主要開催地に設置されるインフォメーション・ブースで無料の地図を入手してから順番に見ていくのがお勧め。加えて、今年も携帯でダウンロードしてそのまま利用できるアプリケーションやABCラジオ提供のオーディオ・ガイドも登場し、更に充実した見学が可能。

 

また、市内及び各会場の近辺では、電車、バスなどの公共交通網及び車の乗り入れ制限など、開催中に限り一部条件が変更となる場合があるので、お出かけの前に確認のこと。会場、アプリケーションや地図のダウンロードを含め、イベントの詳細はオフィシャル・ウェブサイトをご参照下さい。

 

日程2018525()616()

点灯は毎日午後6時から午後11時まで。(開催日程、点灯時間ともに、会場やイベント内容により若干異なる。)

 

会場:市内及びキングスクロス、タロンガ動物園、チャッツウッド、ノースシドニーほかを含む近郊各所

 

料金:無料&有料(イベントにより異なる) 

 

弊社ウェブサイトのギャラリーのページでは、ヴィヴィッドの過去開催時の写真を多数揃えたアルバムをご覧いただけます。弊社フェイスブックの特集記事もご一緒にお楽しみ下さい。

 

 

夏時間終了のお知らせ

Patrick's Friendly Tours - 土曜日, 3月 17, 2018

シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州では、現在サマー・タイム(夏時間、デイ・ライト・セービング)が適用されておりますが、4月1日(日)午前3時に通常時間に戻ります。

これにより夏時間は2018年4月1日(日)までとなり、同日午前3時より日本との時差が現在の2時間から1時間に戻るため、シドニーの方が1時間先に進むことになります。当地ご到着の際や海外からお電話でお問い合わせを頂く際は、くれぐれも時差にご留意下さい。

また、この時にシドニーにご滞在中のお客様方は、4月1日(日)の就寝前には忘れずに時計を調整し、ツアーのお迎えやタクシーの待ち合わせ、レストランのご予約など、お間違いのないように充分ご注意下さい。

シドニー・ロイヤル・イースター・ショー開催!!

Patrick's Friendly Tours - 水曜日, 3月 07, 2018

キリスト教を信仰する国々では、人々の罪を背負って犠牲となられたキリスト様の復活を祝うイースターとあわせて、北半球では春の訪れを、南半球では秋の収穫をお祝いする時期でもあります。

ここオーストラリアでもこの時期各地で収穫祭が催されますが、中でもシドニーはオリンピック・パーク内のショー・グラウンドで開催される『ロイヤル・イースター・ショー』が南半球でも最大規模といわれ有名です。

“文化祭”の表現が一番近いでしょうか。”収穫祭”と言うよりもずっと規模の大きな、巨大な“農業博覧会”の趣向で、会場内の各施設では牛や馬などの家畜の品評会やドッグ・ショー、羊の毛刈りや牧羊犬のデモンストレーション、丸太割りや子豚のレース、こどもファームなどの動物とのふれあいが楽しめるコーナー、お化けカボチャやチーズにケーキのコンクール、酪農家や農家の生産品や地方の名産ワイン、名産グルメ食品の直売、園芸植物、手芸・工芸品の材料や作品の展示販売に、果てはロデオにミニ遊園地、ビンテージ・カーのパレードやコンサート、アメリカ渡来の“激コワ”お化け屋敷など催し物も盛りだくさん!!

毎晩午後9時にはフィナーレの打ち上げ花火もあり、1日中気が抜けません!(笑) その規模の大きさはあまりに巨大で、1日では見切れないとシーズン中に何度も通う人までいるほどです。

名物のショー・バッグも忘れてはいけません! いわゆる福袋で、子ども向けの駄菓子や文房具、おもちゃを集めたものから、女性向けの化粧品や衣料品、男性向けに工具やエンジン・オイルのサンプルなどが入ったバッグまで、各社競って趣向を凝らした福袋が1ドル前後から目白押し。

1日では全部見切れないほどのお祭りで、オーストラリアの文化や伝統産業を知るにはもってこいの機会です。市内近郊、州内はもとより、国中から老若男女が押し寄せるこの一大イベント、ご旅行中に余裕があればぜひお出かけになってはいかがでしょうか。

ご縁の深い英国王室からは、2014年度にはご家族でご訪問中だったケンブリッジ公爵夫妻、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃のご来場もありました。

【開催期間】2018年3月23日(木)~4月3日(火)
【開園時間】午前9:00~午後9:30 
【会場】ホームブッシュ・ベイ オリンピック・パーク内ショー・グラウンド
【入場料】必要 (前売りや夕方からの入場には割引あり。)
【オフィシャル・ウェブサイト】www.eastershow.com.au ←日本語ページあり

とにかく大規模なエンターテイメント・イベントです。まずはウェブサイトで気になるアトラクションのスケジュールをチェックして、効率良く楽しめるよう計画を立てるのがおススメ。入場料(前売り券は早期割引つき!)や交通機関、会場内地図、イベント・スケジュールなどの情報も上記のサイトで全部揃います。

 

イースター・ショー訪問を目的としたテイラー・メード観光も弊社自慢の“わがままツアー”にお任せ! お気軽にお問い合わせください。

イースターのお祝い

Patrick's Friendly Tours - 火曜日, 3月 06, 2018

英語のイースター(Easter)は北方神話の春の女神エオストレ(Eostre)に由来すると言われています。もともとはキリスト教とは無縁の迎春の祭りであったものが、キリスト教徒たちによって関連性のある意義を加えて布教に利用されて普及した、との説があるようです。

聖書では、キリスト様は金曜日の日中、人々の罪の犠牲となりゴルゴダの丘の上で十字架にかけられて息を引き取られます。遺体は翌日の土曜日は活動が厳しく制限されていた安息日に当たる日であったため同日のうちに墓地に収められました。そして日曜日の朝、キリスト様は復活をとげられた。とあります。

寒く暗い冬が終わり、草木や新しい命が芽吹く春への移り変わりがキリスト様の復活と重なり、意義が統合されていったようで、
イースターはキリスト教におけるイエス・キリストの復活を記念する復活祭として祝われ、信仰国では祝日となります。宗派や家庭によっては、キリスト様が十字架にかけられたとされる金曜日(グッド・フライデー)には血を流すことを避けるという理由で肉食を避けたり、喪に服す意味でこの日に限って断食をしたり一切の娯楽を避けたりする習慣もあるようです。

聖書によると、キリスト様は40日にわたって断食をして荒野をさまよう修行をされたことに習ってイースターの前の40日間あまりを“レント(LENT/四旬節、大斎)”と言い、この期間は卵、肉、乳製品(そのほか酒類や贅沢にあたるものなどを含むこともある)などを控えて食事を節制する習慣があることが背景のようですが、この期間の前、あるいは明けるときにこれらの食品をふんだんに使った食事や菓子類などでお祝いをする習慣も見られ、国や地域、宗派、家庭によって実際に行われる習慣はさまざまのようです。

イースターの日は「春分の後の最初の満月から数えて一番初めの日曜日」とされており、月の周期によって毎年変動するものですが、3月の第三週から4月の最終週に訪れるのがほとんどです。伝統的には発祥のヨーロッパなど北半球では春の訪れを、南半球では秋の収穫を祝う時期でもあり、各地でお祭りが行われるのもこの時期です。 

                                                                                                                                         【参考文献】ウィキペディア

今年2018年のイースターは次の通り。

3/30(金) グッド・フライデー ← お店やビジネスによっては休業となる所も多いので事前に確認をしておいた方が無難です。
3/31(土) イースター・サタデー または ホーリー・サタデー
4/1(日) イースター・サンデー
4/2(月) イースター・マンデー 

弊社はイースターの間も平常通り営業いたします。但し、DT3:ハンター・バレーワインの里巡りのツアーに限り、3/30(金)グッド・フライデーの日は現地の醸造所をはじめ多数の施設がお休みとなる関係上、ツアーの催行はございません。

イースターの風俗習慣

Patrick's Friendly Tours - 月曜日, 3月 05, 2018
鶏が卵を産み、卵からヒヨコがかえり、ヒヨコが鶏に成長をしてまた卵を産み・・・。卵は生命、ライフサイクルの象徴です。宗教的な観点では、ヒヨコが卵の殻を破って生まれることと、キリスト様が死からよみがえられたことを結びつけて、卵を復活のシンボルとして用いられるようになったようです。

春節祭の発祥と言われる北半球ヨーロッパでは、寒く厳しい冬の後に訪れる春の季節は花々や新緑、新しい命で溢れかえり、うまれたばかりの雛たちや動物の子どもたちもいっぱいです。ここから卵やヒヨコ、子ウサギたちが命の芽吹く春の訪れ、生命の再生の象徴となり、キリスト様の復活とかけてイースターのお祝いには欠かせない存在となっています。(ウサギはたくさん子を産むので“子沢山=繁栄”の象徴としても愛されています。)

オーストラリアでも色を塗ったゆで卵やチョコレートの卵を用意して家族や知人同士で贈りあったり、これらの卵を使ってエッグハント(庭や家中に前もって隠しておいた卵を探す遊び)やエッグ・ロール(丘の上など高台から卵を転がして、割れなかった人が勝ち)、エッグ・レース(卵をスプーンに載せて落とさずにゴールまで走る)などのゲームで遊んだり、遠方の人にはグリーティング・カードを贈ったり、家族や身近な人々と祝う楽しい行事もイースターの一環です。

元々贈り物としてはこちらでは定番のチョコレートも、エッグ・ハント用の小さな卵チョコの大袋から、キャラメルやマシュマロ、オマケが中に入ったもの、大人向けの洋酒入りや手作り装飾のついた高級品まで、この時期ならではのサイズやデザインの異なる特別仕様品が店頭に無数に並び、子どものみならず大人たちも目移り。季節感のあるおみやげにもおすすめ。

また、ほとんどの学校でも休暇となり、行楽に絶好の初秋の気候となることから、イースターの連休を利用して家族揃ってキャンプやピクニックに出かける家庭も多く見られ、市内近郊で日本並みの交通渋滞が発生するのもこの時期ならでは。【笑】

シドニー市内近郊でも休業となるお店も多いので、ご旅行やお仕事で訪問予定のある皆さんは念のため事前に確認をしておくと良いでしょう。

Have a Happy Easter!!

写真はパディントンの雑貨屋さんのショー・ウィンドウで見かけたガラス製の卵のモビール。


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